アンコロウポポ解説その１

こんばんわ。web staffです。
先日オンエアが始まったradio KISAR版みんなのうた「アンコロウポポ」
聴いていただけましたかー！？
今日はちょっとだけ、アンコロウポポの曲の解説をしたいと思います。

１曲目の「ヘレカン ホー」。
もうこのタイトルを打った瞬間から「ヘレカン ホー」が流れてきます(笑)。
それぐらい頭に残る曲ですね。
この曲、惜しくも去年亡くなってしまったウポポとムックリ（口琴）の名手
安東ウメ子さんの曲です。
安東ウメ子さんのアルバムは、すごくポップでかわいい。
もうちょっと暗いとか、渋いとか、重いとか、そういうふうに思ってたんですけど、
全然そんなことなくて。
おばあちゃんが歌ってくれる縁側歌みたいな感じがします。
この「ヘレカン ホー」っていう曲は

水鳥がいっぱい列になって歩いている様子が
踊りになったって聞いてるよ

という安東さんからのコメントがブックレットに載ってました。
そんなイメージを思い浮かべながらもう１回聞いてみてください！
ヘレカンホーヘレカンホー

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