こんなところでも知床が

こんばんわ。web staffです。
Slow Driving!! track06、もう聞いていただけたでしょーか!?
このロングドライブの思い出、こぼれ話を書こうと思って
編集画面まで来たのですが、、、さすがに20分もあると
ほとんどの情報が詰まりまくっているので、たいした思い出が思い出せませんでした(笑)

というわけで、今日見てたDVDの話。
今日は「ワッキー地名しりとり」のDVDを見ていました。
これは名古屋の「ノブナガ」とゆー番組のワンコーナーをDVD化したものなんですけど、
これのvol.2に出てくるんです。知床が。
軽くルール説明すると、ワッキーというペナルティっていうお笑いコンビをやってる人が
三重県の地名を目指して、地名でしりとりしながら移動しているんですね。
その地名はしりとり相手が行ったことのある地名のみ。
ワッキーはその地名にただただ翻弄されます。
しかも飛行機はつかっちゃいけない、っていうルールです。

それは徳島県宍喰郡宍喰浦松浦でのできごと。
次のしりとりのお題は松浦の「ラ」。
そこに自転車で旅している人が出てきます。
全国旅している人なら地名に詳しいはず!と、彼にしりとりをもちかけます。
その人に「どこから来たんですか?」と聞くと「知床半島」って言うんです。
ワッキーは北海道には行きたくないんです。
なぜなら北海道に行くと、なかなか道外に出られないし、
なんにせよ北海道へは移動が大変だからです。
でも「ら」で「知床半島」で・・・脳裏にはある漢字二文字が浮かびます。
さらに質問をします。「知床半島のどこですか?」「ウトロって街です。」
知床の地理がわかるとすごくここで笑えます。
もちろん画面にも出てきます。ウトロの隣です、あそこは。
もう90%ぐらいの確立で出ますよ、あの地名が(笑)
しょうがなく聞きます。「松浦の”ら”!」「羅臼
やっぱり出ました、羅臼が。
というわけで、ワッキーは徳島から羅臼まで2600km、3日かけて移動します。
それはそれはもうたいへんそうでした。
飛行機に乗れればビューンといけるのに・・・。
ちなみに次の目的地は「熊の湯温泉」でした。
わー!いい温泉ですね。女湯はあるのかしら?行って見たい!

そんなわけで、radio KISARをやり始めてから「知床」とか、
その地名を聞くと「え?なになに?」と敏感に反応してしまいます。

あとは最近だと「銀のエンゼル」っていう映画。
ここも斜里町が出てきますねぇ。
北の国から・遺言」にも羅臼が出てきますね。

tvや映画では町が多く出てきますが、
車で1、2時間走ると超大自然が待ってるのが、知床のおもしろさかなあと思います。
ロケ地めぐりで知床にお寄りの際は、ぜひ知床半島の先の方まで足を運んでみてください。
(ま、まとまった。良かったー)